🚒 1週間前の同じ曜日の感染者を上回るのは20日連続で、日曜日として60人を超えるのは1月24日(76人)以来だった。 県は28日、10歳未満から80代の男女313人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表。
12日に「社員が不正受給に関わっている」と外部からの指摘が沖縄タイムス社にあり、発覚したという。
在沖米軍関係の新規感染は23日の県発表で16人。 大阪府が86・53人で全国最多。
🚀 直近1週間(14~20日)の人口10万人当たりの新規感染者数は17・41人で前日から2・47ポイント増え、全国2番目の多さ。 施設内は13人で主に高齢者施設だが、保育所施設での感染も発生している。
県外では関東地方を中心に感染が拡大しており、年末年始で沖縄を訪れる例も見られる。
🤝 また、県が公表した最新のN501Yのスクリーニング検査では131件のうち115件の陽性が確認された。 直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は17・50人で全国13番目に多い。 全国平均の25・79の3・6倍に達した。
16なかなか感染を抑える状況には至っていない」と危機感を示した。 今後の感染者数の見通しについて、糸数公医療技監は「かなり感染の勢いが強い。
👇 「県民の協力が得られなければ流行の第4波に突入し、強い措置を検討しなければいけない事態になる」と強調した。
1030代以上が約6割を占め、若い世代の感染が依然として目立っている。
最多は宮城県の28・48人。
🤑 県の警戒レベルを判断する7指標のうち「感染経路不明の症例の割合」と「PCR検査の陽性率」が第2段階(流行警戒期)から第3段階(感染流行期)に上がった。 宜野湾市の事業所では、従業員6人の陽性が判明したが手指消毒や換気などの対策をしていたといい感染経路が分かっていない。
20、30代が17人と若い世代が全体の72%を占めた。 7日までの直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は8・98人で、前日の8・77人より0・21ポイント上がった。
沖縄市の高齢者施設では、70~90代の11人が感染が判明したほか、保健所が他にも陽性者がいないか調べている。 沖縄県は26日、新たに302人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
☣ 油断しないようにしたい」と警戒。 那覇市の社会福祉施設での県内135例目のクラスターは、3人の陽性が分かり感染者は14人になった。
4県は23日、10~80代の男女75人の新規感染を発表。 そのうち感染経路が追えたのは3人で全て家庭内感染だった。